しんともブログに名前を戻しました!

留学に目的は必要?

こんにちは、しんです。

突然ですが、留学を考えているそこのあなた!もしくは考えていないあなたも、

留学に明確な目的は絶対に必要だと思いますか?

お金も時間も日本で普通に過ごすよりかかってしまう留学。明確な目的なしには無駄に終わってしまうんじゃないかとか、目的はないけどとにかく留学がしてみたいとかいろんな人がいると思います。僕も一時期留学に対する目的について悩んでいた身なのでどちらの気持ちもわかります。

なので今回は、留学に明確な目的は必要かどうかについて自分の周りの留学生の様子や僕自身の意見を交えて回答していこうと思います。

それでは行きましょう!

留学に目的は必要か

まず、僕は「明確な目的がなくても留学はしていい」と断言します。

というよりするべきです。

一括りに留学といってもいろんな留学の形があると思いますが、今回は僕と似た交換留学などの1年程度の留学について話をします。

なぜ目的が必要?

まず、なぜ「目的が必要」だと言われるのか。

それは皆さんも想像できるように、留学はメリットが大きい反面、デメリットも大きいからです。大まかにあげると、

  • 1年という長い時間がかかる
  • お金がかかる(アメリカならだいたい200万以上)
  • 必ず成功するとは限らない

これら3つがすぐに思い浮かぶデメリットではないでしょうか。

これだけ大きなデメリットがある留学に、目的なしで行くなんて考えられないなんて思うのも無理はありません。ですが、僕が留学をしていて感じることは、

留学をする人たちのほとんどが明確な目的を持っていないということです。

留学をする人の特徴

留学をする人はだいたい3パターンに分けられます。

  1. 海外でしかできないはっきりとした目標がある人達。
  2. ざっくりとした目的はあるが留学したい欲の方が強い人達。
  3. とにかく留学など海外で生活したり、海外に友達を作ったりしたい人達。

1のグループに属す人達は本当に素晴らしいと思いますし、全く問題はありません。

しかし、2と3のグループはほとんど明確な目的を持っていません。

実際僕もこの中だったら2か3に属す人だと思います。はっきりした目的は正直持っていないですし、高校生の頃から海外留学をしてみたいという気持ちがあったので今海外留学をしています。

目的がない人の大きな壁

留学の明確な目的がないと少しだけ留学への道が厳しくなってしまうのは確かです。

主な理由は以下の二つ。

  • 留学生を決める面接に通りづらい
  • 奨学金の審査に通りづらい

面接

まずはじめに留学生を決める面接

想像に難くないように、明確な目的がしっかりあった方が受かりやすいです。「これこれこういうことがしたいからこの大学に行きたい」とはっきりその意思を伝えてくれた方が大学側としても送り出しやすいですし、何より信頼を得やすいです。なので明確な目的がないとどうしても一般的なことやふわふわとした目的に寄りやすくなっていきます。代表的なものとして、「国際理解を深めたい」とか「英語ができるようになりたい」とか。

僕も派遣留学生の面接の時は本当に頭を抱えました。高校生の頃から留学をしたいと思ってはいたものの、明確な目的はないし、嘘をつくのも嫌だったのですごくモヤモヤしながら面接を受けたのを覚えています。

面接の練習用に下書きを見せると、「もっと具体的な理由を書いた方がいいですよ」とか、「将来のことについてもっと話した方がいいですよ」とアドバイスをいただいたのはとてもありがたかったのですが、内心「たった一年の交換留学、それも協定校が決まっているから選ぶこともほぼできないような状況で具体的な理由だとか将来のことだとか詳しく聞くのはどうなんだ。」と思っていました。

面接の時も「それ海外じゃなくてもできるよね」と言われて、「そんなこと言ったら今の時代なんだって日本でできるじゃないか」と思ったのを覚えています。

奨学金

次に奨学金の審査

これは大学と違って全く他の企業や団体へ応募するもので、全国から志望者を募るので目的をきちんと書かないといけないですし、面接でも切り抜けられるような強い意志を持っていないとなかなか通過できません。これは外部の奨学金ですので仕方のないことですし、諦めるか、なんとか捻出して審査に通りそうな志望動機を書くしかありません。

留学生のリアル

ここまで話していると、目的がないことが本当によくないことに聞こえてくるのですが、先にも言ったようにそんなことありません。

実際、僕の周りの留学生で留学してきた理由を聞いてもみんな

「留学がしてみたかった」

「アメリカの生活を味わってみたかった」

「英語を使って生活してみたかった」

といったようなことを言っていました。

中には本当にやりたいことがあってくる人もいるのですがごく僅かです。

それに日本人や英語が苦手な人に限った話をすると、よほど英語に触れていて英語が日常に溶け込んでいるような人でない限り、アメリカの大学に出ていきなり「夢に向かって新しい学びを!」みたいなことはできないです。まず授業や学校生活に慣れることだけで精一杯です。

明確な目的がなくてもこの過程で十二分に人として成長できると思います。

明確な目的がなくてもいい!

実際に留学している人たちに明確な目的がないことも、僕が「明確な目的がなくても留学していい」と考える理由ではありますが、それよりも

留学したいと思ったその好奇心に従うべき

だと僕は思います。

僕も交換留学を初めて早3ヶ月。この3ヶ月間だけでも成長したことはたくさんあります。あと7ヶ月以上残っているのでこれからどれだけ成長するのか自分でも楽しみなくらいです。

これだと言える明確な目的を持たずに、英語への憧れや、海外への興味だけを持って留学している僕でも成長できるくらいなので、留学はきっと皆さんに良い影響を与えてくれると思います。

留学をしてみたらそこで目的が見つかったり、新たなことに気がついて今後の人生を大きく変えるような出来事が起こるかもしれません。それに、グローバル化だなんだと叫ばれているこの時代に、明確な目的がないと留学には行かせられないよという方が僕は納得がいきません。

お金や時間などは家庭によって事情が違うので難しいところは他にもあるかもしれませんが、留学をしてみたいという意思がある限り、明確な目的なしにでも自分の気持ちに従って海外に飛び出してみるべきだと僕は思います。それが立派な理由にもなります。

まとめ

いかかでしたか?

以上が僕が「明確な目的がなくても留学していい」と考える理由です。

留学は始まった後より始まる前の方が悩むものです。目的のあるないで迷っている時点でもうすでに留学での成長の階段を上っている途中なのかもしれません。

それでは、また!

※読んでくださっている方々の家庭事情などを考慮していない点がいくつかあり、参考にならない箇所や不適切な箇所があるかもしれませんが、ご了承ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA