こんにちは、しんです!
全て合わせて16時間近くかけて、やっと昨日アメリカに戻ってきました!
Double Quarter Pounder Cheese がうまい!
昨日は友達に寮まで送ってもらって、重いキャリーケースを3階まで運び、
「やっとベッドの上で眠れる!」と胸を踊らせながら玄関へ向かいました。
しかし、ドアを開けるとそこには、文字通り何もない。
自分の持ち物や服はもちろん、家具もベッドも、床でさえもありませんでした。
やっとゆっくりできると思って帰った家の中に、何もないなんて誰が想像できたでしょう、、
部屋を見渡すと、何かを引き摺った跡が床についていて、ドアには何かを強くぶつけたことが伺える大きな穴が空いていました。
何が何だかよくわからず、オフィスに行って尋ねると、

「ルームメイトの一人が火事を起こしたためスプリンクラーが作動し、家具は濡れ、煙臭くなったため全て回収。床や壁も剥がした。」

「今から少なくとも3週間は部屋に戻ることはできないため、モデルルームに住んでもらいたい。」
ということでした。
ちなみにモデルルームはこちらから参照できます。ライオンのいる部屋です。
参考 Photo GalleryELEMENT Student Livingバイオ4に出てくるあいつ見たいなのも壁に掛かってる。森ネズミィ、森ネズミィ…
火事を起こしてしまったルームメイトは無事で、空き巣や強盗でもなかったので安心したのですが、すぐに理解できる事態でもなく、しばらくの間は混乱していました。
幸いにも、僕はこの3週間ちょっとの間一時帰国をしていたので、なくなったら困るもののほとんどは自分で持っていました。
火事と聞いて、てっきりキッチンで火を消し忘れたのかと思ったのですが、オフィスのスタッフの話によるとテーブルタップから引火したようで、コンセントが原因になったようです。
実際に現場を見にも行ったのですが、結構燃えたようで、煙臭さが残っていました。
玄関を開けてみると家には本当に文字通りなにも無いし、オフィスに行くと裏に連れて行かれるし、でめちゃめちゃ怖かったです。。
皆さんも冬場の火気には十分注意して過ごしてください!
それでは、また! 何かあったらここ「マナビエンタ」で報告します。