こんにちは!
時差ボケとホルムアルデヒドのせいで全てに対してやる気が出ないです、しんです!
ある事情があって、おとといから今までの部屋ではなく、同じ寮のモデルルームに住むこととなりました。
なので今回は、期間限定で引っ越している新居の紹介をしたいと思います!
新居紹介!
間取り図
部屋の間取り図はざっくりとこんな感じ!
なんと驚愕の2LDKで、日本の普通の大学生が住むアパートの数倍広いです。
僕が今いる部屋がおそらく9畳くらいあって、LDKが20畳近くあるのでめちゃめちゃ広いです。
ですが、アメリカの家賃は割高で、1ヶ月およそ9万円くらい。
ネットでは安めに表示されていても、税金や生活インフラも含めると普通に9万円台に行きます。
玄関
まずは玄関から!
日本だとあまり見慣れない玄関のドア。鍵は下の写真のような形状で、何か磁気のようなものを使って鍵を開けます。
そして、モデルルームともあってドアが厳重!カメラのような人感センサのようなものがついていますが、本当はなんなのかよくわかりません。
モデルルームだからなのか、ドアを開けて約1時間くらい経つと電気が切れるようになっていてすごくめんどくさい!
これがなければいい部屋なのにっ…!
玄関横には素敵なテラス。
リビング
次にリビング。
玄関からリビングに入ると、左手には横長の鏡と、ソファがあります。
アメリカなのでもちろん靴を脱ぐ場所などはなく、そのまま土足で家に入って、自分の部屋では靴を脱いだり脱がなかったりします。
それに、この部屋が2人部屋なのにソファがやたら大きいのは、アメリカでは外ではなく家の中で遊ぶことが多いためです。
夜に友達を呼んでパーティーを開いたり(自分はしない)、
昼間にみんなでゲームをして遊んだり(テレビがお釈迦になったから叶わぬ夢)します。
この向かいにももう一個ソファがあります。
ブラインドのついた窓と大きなランプ、壁には絵が掛けてあって、とてもお洒落です。
モデルルームなのでこのように家具やインテリアが備わっているのですが、基本的にはソファくらいしか置いていないので、通常の部屋はもう少し質素です。
壁にかかっていた絵はこんな感じの絵。
将来僕も家を持ったらこんな風なインテリアを家に置いてみたいものです。
ダイニング
次にダイニング。
普段はモデルルームを閉じているのか、机と椅子は端に寄せられていました。
お皿が対に置かれているので、おそらく元々は椅子も向かい合わせに置かれていたんじゃないかなあと思います。
オフィスのスタッフにはモデルルームを好きに使ってくれていいと言われたのですが、ここまで綺麗にされていると逆に普段通り使いづらい、、
そしてなぜ同じ絵が(それも二種類)二つずつ飾られているんだ。深い。
キッチン
LDK三兄弟最後の砦、キッチン。
こちらは見ての通りめちゃめちゃ豪華です。
内容はほとんど元の部屋と変わらないのですが、何より綺麗!
電子レンジやコンロはもちろん、オーブンまで備わっています。
ですが、元の部屋ではオーブンを使うと毎回オーブンから出る熱気のせいで火災報知器が鳴っていたので(火事が起こったことから、あれはフラグだったんだろうか?と思ったけど多分違う)この部屋でも使うことはないと思います。
掃除も面倒ですしね。
冷蔵庫にはゲスト用の大量の飲み物が!信用を失うので飲みませんが、、
キッチンの横には洗濯機と乾燥機が一つずつ。
前に住んでた部屋の洗濯機より明らかにいいやつ…!
乾燥機は2×2の部屋だからか小さめ。
アメリカの寮だとだいたい洗濯機と乾燥機がついていますし、家庭でもそれが一般的で、洗濯物を干しているところをあまり見かけたことがありません。理由は今度友達に聞いてみようと思います。
部屋1
一つ目の個人部屋は今、僕が住んでいる部屋!
ライオンが見守っててくれるから安心。
またお洒落なユニットバスだこと。
2枚目の写真は僕が使用したあとなのでだいぶ生活感が出てしまっていますが、それでもお洒落ですね。
インテリアが充実しているだけで、割とQOLの高い生活が送れるということがわかりました。
部屋2
もう一つの部屋は、また違うルームメイトの部屋。
ベッドはおそらくクイーンサイズでめちゃめちゃでかいし、部屋が緑で統一されていて綺麗。
個人的にはトイレの上の菩薩が好き。
マリリン・モンローを眺めながらトイレに入れる設計。
最後に
結構長くなってしまいましたが、以上が期間限定新居の紹介です。
留学再開早々、大変ではありますが、なんとか頑張ります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
では、また!