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【交換留学日記#38】アメリカ留学最後の日記!〜コロナ帰国までの一週間〜 前編

皆さんこんにちは、しんです!

コロナウイルスで世界中がパニックになっていますが、皆さんは元気にお過ごしでしょうか。

実は、これが最後の交換留学日記となってしまいました!

コロナウイルスはついにアメリカまで甚大な被害を及ぼし始めたので帰らざるを得なくなり、急いで帰りのチケットを取って留学を終わらせることを決意。

今はサクラメントからサンディエゴに向かう飛行機でこの日記を書いています。

最近はバタバタしていたのと、気持ちの整理がつかなかったのとで、あまり日記をかけていなかったので、ここ1週間に起こった出来事と気持ちの変化を書き残しておこうと思います。

(投稿が遅くなってしまいました笑)

遡ること1週間前…3/19/2020 最後のミーティング

ちょうど1週間前の今日、Japan Clubの中のひとつ、ソーラン節クラブの最後のミーティングがありました。

3/20からカリフォルニア州全域に外出禁止命令が出てしまうということで、急遽ソーラン節の練習ではなく、パフォーマンスを録画することに。外出禁止命令になっては10人以上の集会はできなくなり、イベントを行うこともできなくなってしまうためです。

もともとメンバーは15人いたのですが、中には実家に帰ってしまった人や、親に止められて来ることができない人もいて、最終的には10人で最後のパフォーマンスを録画しました。

すごく楽しかったのと同時に、どうしようもない不完全燃焼の感が残り、寂しさや悔しさが混ざり合った、複雑な気持ちでした。

いままで僕たちは4月26日に控えていたJapan Dayという日本の文化を広めるイベントのためにソーラン節のみならず、フォーチュンクッキーや五輪音頭、バンドや出し物などたくさん考えて練習をしていたのに、こう言った残念な形で終わってしまったのは悲しかったです。

ですが、最後にみんなで録画をすることがでたのは、本当に良かったなと感じています。

その日の夜、友達のGarrettと僕は急いで帰りました。GameStop屋さんに行ってどうぶつの森を買うためです。しかしその日は運悪く早めに閉店していて、「どうぶつの森」を買えませんでした。

Garrettが叫んでたのが面白かった笑

そのあとはみんなでスマブラとピザとお酒で楽しんでました。

3/20/2020 初めての別れ

朝早くからオンラインで授業があり、それに出席していました。

授業が終わった後はまたGarrettと遊ぶ約束をしていたので彼が迎えに来てくれるのを待つことに。僕はアメリカ版の「どうぶつの森」をやりたかったので、それを買いに行きたいというと、「ちょっと待って、自分もついていきたいから連れて行くよ!」と言ってくれたので家で待っていました。

到着の連絡があったので車に行ってみると、後部座席に「どうぶつの森」が。

早めに買えていいな~と思っているとGarrettがそれを手に持って、”This is yours.”と言って、僕にどうぶつの森をくれました。

ずっと前に、新作のどうぶつの森が欲しいと言っていたことを覚えていたらしく、アメリカ留学のお土産としてプレゼントしてくれました、優しい!

Garrettの家で早速どうぶつの森をプレイしていると、Garrettのお母さんから一本の電話が。「今すぐサンノゼ(実家)に帰ってこないと、次の学期から学費を全て払わせる。」と言った内容でした。Garrettが全ての学費を出せるわけでもなく、悩んだ末にサンノゼに帰ることを決めました。

この時はまだサクラメントでもう少し暮らしていくんだと思っていた僕。

また会えると思って、別れ際にはなんとも思わなかったのですが、家に帰って一人になった途端、すごく悲しくなりました。

Garrettは本当に留学中に仲良くしてくれた親友です。よくご飯を振る舞ってくれたし、お互い日本語と英語を教えあって、時には真剣な話をして、ゲームも一緒に楽しめる最高の友達。一番家が近かったのも彼で、この頃はよく遊びに行っていたので、失った途端にどうしようもない虚無感に襲われました。

これが留学中、最後にGarrettに会った日でした。最後に「日本に帰っても連絡しあって、ゲームもしよう」と言って、いつものように別れました。

「これから暇になるな~」と思い、その日のうちに他の友達からPS4を借りました。久しぶりに日本の友達と3時間くらいフォートナイトをして楽しかった。

3/21/2020 きっかけ

仲のいいGarrettが実家に帰ってしまい、学校も閉鎖、ジムも閉館しているため、ついに居場所も遊ぶ場所も失ってしまった自分。何もやる気が出ず、この日は一日中ダラダラして過ごしました。

そうしているうちに、この生活を5月半ばの期末試験の時期まで続けていくことに自信を持てずにいました。

そこで、考えたのが「留学中断」

今でさえアメリカは大変な状況にありますが、この頃はまだそんなにひどくはないがその兆候は出てるといった感じでした。

それでも、まだ本当にサクラメントにいたかった。Japan Clubのみんなに出会えたSacStateと、この街が好きだったし、何より交換留学をこんな残念な形で終わらせたくなかったからです。

ですが現実は厳しく、友達はみんな実家や母国に帰ってしまい、一人で家にいる以外何もできない状態でした。勉強しようにも学校が開いていない、バスが出ていない。遊ぼうにもどこも閉まっており、外出禁止命令が出てるで本当に何もありませんでした。

渋々自分の中では帰国することを決め、夜には一緒に交換留学を始めたもう一人の留学生と話し合いました。もう一人の留学生も同じように思っていたらしく、悩んでいました。

まだはっきりした返事は残せないとのことで、次の日まで待つことにしました。

3/22/2020 帰国の決定

ついに二人とも帰国することを決意しました。

有事に備えて、二人一緒の便で帰る予定でしたが、もう一人の留学生の要望で別々に帰ることにしました。

「最後は一人でしみじみ帰りたい」同じ留学生としてその気持ちはとてもわかったので特に強要はせず、別々のチケットをとりました。

そして、この日はダラダラしつつも忙しかった日。パッキングを始め、日本の大学、SacState、寮、教授、親や友達などみんなに連絡をして1日が終わりました。

本当はやることも、やりたいこともあるんですが、いきなりの事が起きすぎて何かやる気がすぽっと抜けた感じがしました。

少し自分の勉強もしていましたが、その間にもやらなきゃいけないことが頭をよぎって集中できなかったのですぐやめました。

近くのスーパーでお土産を少し買いました。ここだけの話なんですが、アメリカでお土産を買う時は下手に有名な物や、ザ・お土産屋さんみたいなところで高いものを買うよりも、スーパーや大学の購買などで買った方が安く済むし、結構レアで一石二鳥ですよ!

そのスーパーにしか売っていないコーヒーやアイテム、アメリカでしか買えない限定品など、いろんなお土産が眠ってます。

ちなみに、僕は自分用にSwitchのケースをかいました!こんなの日本で見たことない!(もしかしたらあるかも笑)

買い占めで何もなくなったトイレットペーパーのコーナー

張り紙には「一人一つ」と書いてありました。

後編へ続く

【交換留学日記#39】アメリカ留学最後の日記!〜コロナ帰国までの一週間〜 後編

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